中華民国台湾では、今年5月に、女性総統、蔡英文・総統率いる新政権が誕生しました。注目を集めた内閣人事の中で、みんなをあっと驚かせたのが、史上最年少の35歳で入閣した、唐鳳・政務委員(無任所大臣に相等)の任命です。学歴は中学校中退ですが、パソコン関連の知識については驚異的で、天才、神童などと言われました。16歳のときには、自分で会社を立ち上げ、成功を納めたあと、33歳の若さでリタイア、そのあとは、自分の知識を活かして、ボランティアに携わってきました。また、生まれたときには男性でしたが、人生の途中で女性として生きることを決めて性転換手術を受けています。何から何まで型破りの唐・政務委員は、サイエンス及びデジタル担当、という位置づけで、神のようだといわれるインターネット技術の知識をフルに活かして、政府と国民との対話や、情報公開、ひいては、産業への技術運用などに取り組みます。10月1日付けで入閣してから一か月あまり。すでにもう、一挙手一投足に、話題と関心が集まっています。
ようこそT-roomへ(2016/11/09)目が離せない!型破り閣僚 唐鳳・政務委員
- 09 November, 2016
Rti 台湾国際放送 
