台湾は小さい島で、面積が日本の九州と同じくらい。中央山脈という高くて険しい山脈が、北から南まで縦断している関係で、山の東が東部、西側が西部とされます。ただ、山の東側を東部、と一括りにするのに対して、西部は、さらに、三つに細分されています。台湾の経済や工業は、西側で発展してきたので、こちらのほうに、経済の中心となる都市が多いからです。台北市がある北部、台中市のある中部、そして高雄市のある南部があります。というわけで、台湾をざっくり区分するときには、ふつう、北部、中部、南部、東部、という言い方をします。
さて、台湾の大手日刊紙、アップルデイリーが、3月1日、台湾で一番デパート好きなのは中部の人たちだと報道しました。なんでも、中部の人たちの「ある特性」が、デパートの売り上げを伸ばしているんだとか。日本にも、関東地方、東北地方、近畿地方など、場所によって、なんとなく個性が違うというのがありますが、どうやら、台湾にも、そういうことがあるようです。
Rti 台湾国際放送 
