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数字の台湾(2015/11/30)台湾の人々の「寄付」を巡る話題

  • 30 November, 2015
数字の台湾
捐款流向 半數民眾不清楚

リスナーのみなさまは、寄付したことはおありですか。テレビや新聞で、天災や事故などのニュースを見た際、もしくは社会的に弱い立場にいる人びとの暮らしぶりを知り、心を痛め、少しでも役に立てたらと考え、団体や個人に寄付をされたことがある、という方はいらっしゃるのではないでしょうか。

 

2011年3月、東日本大震災が発生したのち、台湾から日本円にして200億円をこえる多額の義捐金、物資支援、応援メッセージなどの支援がなされました。東日本大震災のこうした支援を通じ、台湾の人たちの人情味、優しさを知ったという方もいらっしゃると思います。これだけ多額の支援が寄せられたことについてはもちろん、台湾にかねてから日本が好きな人たちが多かったといえます。また被害の大きさに心を痛めたひとがたくさんおり、大きな動きにつながりました。ただ、台湾の人たちを見ていますと、とにかく困っているひとを見ると助けずにはいられない、そうした性格の人が多いように思います。

 

行政院主計総処の統計によりますと、台湾の民間企業及び個人の寄付金額は年間でおよそ台湾元500億元(日本円約1878億円)に達するということです。

 

さきごろ台湾では、寄付に関する調査結果が明らかになりました。この調査は、今年の9月末から10月末までの期間、財団法人草の根影響力文教基金会が、北部、新北市の私立醒吾科技大学調査センターに委託し、電話により1364人を対象に行われました。そして、全体の67.2%にあたる917人の人が「これまでに寄付をしたことがある」と答えました。

 

今週の数字の台湾では、台湾の人々の「寄付」を巡る話題について、いくつかのデータをもとにご紹介したいと思います。

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