10月10日は、中華民国の建国記念日、双十国慶節。台北市内の総統府前では、とても荘厳な祝賀式典が行われました。今回の式典は、馬英九・総統が総統として出席する、最後の祝賀式典。来年には、次期総統が誕生します。こういうタイミングで行われた式典に列席する顔ぶれに注目が集まりましたが、とくに話題になったのは、最大野党・民進党の女性党首、蔡英文・主席。台湾ではこれまで、執政与党と立場が異なる野党の党首は、双十国慶節の祝賀式典に出ないのが当たり前。ところが今年、民進党の蔡・主席は、議員や地方政府の首長らを引き連れてた大陣営で式典に参加し、器量の大きさをアピールしました。来年行われる総統選では民進党の公認候補として出馬する蔡・主席、現在の世論調査では、他候補を大きくリード中。来年を見据えた行動と見られています。そんな蔡・主席が、国歌斉唱のときに見せた、「中華民国国歌」に対する微妙な抵抗感・・・じつは、中華民国の国歌は、ちょっとややこしい事情と問題を抱えていて、素直に歌えない人がたくさんいます。どういうことなんでしょうか?
ようこそT-roomへ(2015/10/14)民進党の蔡・主席が口をつぐんだ「国歌」のフレーズとは?
- 14 October, 2015
Rti 台湾国際放送 
