10月2日の朝、中部、台中市の進学校、国立台中女子高では朝礼が行われていましたが、10数名の生徒が朝礼台の前に向かい、いきなり制服のスカートを脱ぎ、予めスカートの下に履いてきた、学校指定体育着のハーフパンツ姿となりました。台中女子高には「登下校の際には一律制服を着用すること。規定外の服装を着用することは認めない」という校則があり、体操着、ハーフパンツでの登下校は禁止項目となっています。生徒たちは制服に「体操着」が含まれていていない事は不合理だとして抗議したのです。
これに対し、学校側は昨年からジャージの上着の着用を許可したほか、白のみと指定していたソックス、スニーカーについて黒も認めているとして、生徒の声にできるだけ耳を傾けていたとして「ハーフパンツについて認めるか否かについては、学生服装儀容委員会で討論後、公務会議での表決が必要だとして、今後も生徒たちと話合いを続けていく」と話しています。
台湾ではこの10数年、公立の進学校を中心に、各地の学校で、生徒と学校側による制服をめぐる校則についての議論がなされてきました。今週の文化の台湾では、台湾の制服、特に女子生徒の制服をめぐる校則に関する話題についてご紹介したいと思います。
Rti 台湾国際放送 

