History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

ようこそT-roomへ(2015/05/13)目指せ!「無敵の身分証」

  • 13 May, 2015
ようこそT-roomへ
中華民國國民身分證樣本

台湾では、ひとりひとりに身分証明番号があり、その番号をもとに「身分証」が発行されています。1947年から始まった「身分証」の形式は時代とともに移り変わり、今は6代目です。6代目の身分証は、ラミネートコートされているカードタイプですが、基本的には紙製。じつはこのタイプに決まる前、ICカードにするか否かでおおもめにもめたことがありました。結局、時期尚早ということで、見送られ、今の形式が採用されたといういきさつがあります。もうそろそろ、7代目に切り替わる時期が来ていることから、台湾の人たちの間では、7代目がどんな身分証になるのか、関心が高まっています。

 

身分証を発行している省庁、内政部は11日、7代目の身分証は、方向として、一枚多機能のスマート化を図ることを明らかにしました。とりあえず、初歩的な目標は、身分証、運転免許証、それから健康保険証の統合を目指し、2019年を目途に全面的な切り替えがはじまることになるようです。でも、未来の身分証には、もっとたくさんの機能を持たせる構想があるのだとか。それは、電子マネー機能を持たせて、乗り物に乗ったり、買い物や食事に使えるようにしたり、納税申告ができるようにしたり、さらには、選挙のときに電子投票を行えるようにするレベルにまで機能を高めることが視野に入っているのだそうです。ICカードタイプの身分証は、世界ではすでに、たくさんの国家が採用しているそうですが、台湾が目指すようなマルチプルな身分証は例が少ないため、もし将来的に、構想中の機能がすべて備わったあかつきには、世界でもまれに見る、「無敵の身分証」になるそうです。さて、「無敵の身分証」は実現するのでしょうか。

Program Host

関連のメッセージ