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ようこそT-roomへ(2015/04/22)台湾初!桃園市の集団結婚でLGBT受け入れ

  • 22 April, 2015
ようこそT-roomへ
阿妹開唱 超大彩虹旗挺同志

台湾では、LGBTの人たちが築く家庭のことを、「多元成家」といいます。男女一組が夫婦になって家庭を築く、というひとつだけの価値観にとらわれない、もっと多元的な家庭観をあらわします。でも、実際には、言葉だけあっても、台湾にはそれを認める法律はなく、LGBTの人たちは、法的に認められた結婚することはできません。現在、「多元成家」を目指す民間団体が生まれ、国会でも、法改正を主張する声があがるなど、一般の人たちの耳に、この手の話題が入ってくることも珍しくなくなり、台湾社会は、LGBTに大分寛容になってきました。とはいっても、これはあくまでも、民間レベル。政府レベルともなると、そう簡単にはいきません。同性結婚を認める法改正には、時間がかかると思われます。それでも、地方自治体の中には、できるところから、LGBTの人たちを応援しようとする動きが出てきています。21日の台湾の大手日刊紙、中国時報が伝えたところによりますと、台湾の北部で、果物の桃、庭園の園と書く桃園市政府は、毎年恒例で行っている市民のための集団結婚式で、同性カップルの申し込みを受け付けることになりました。集団結婚式に参加したからといって、法的に認められる、という意味ではないのですが、それでも、集団結婚式でLGBTを受け入れるというのは、台湾に22ある地方自治体の中でもはじめての試みです。たとえ法律の問題はクリアできなくても、政府が同性カップルたちを仲間はずれにしないで祝福してくれる、というのは、社会の大きな変化だと思います。

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