伝統的な行事は旧暦でお祝いする台湾、明日 3月 5日は、旧暦の 1月 15日、元宵節です。台湾の元宵節では、様々なイベントが行われています。その代表的なものがランタンフェスティバルです。ランタンというのは、電球の入った大きなちょうちん、いわばハリボテのようなものです。ランタンフェスティバルでは毎年、その年の干支の動物をテーマとしたメインの大きなランタンをはじめ、開催地に関連した人物、動物、農産物や、道教の神様、人気キャラクター、企業協賛のものなど、大小様々なランタンが、会場に、ところ狭しと展示されます。
毎年、各地で行われるランタンフェスティバルのうち最大のものは、交通部観光局が主催する台湾ランタンフェスティバルです。今年は中部の台中市で行われています。このほか、自治体規模のものは北部の台北市や桃園市、南部の高雄市、東部の花蓮県など各地で行われています。
ランタンフェスティバルのほか、台湾における元宵節の三大イベントと言われているのが、北部・新北市の山間部、平渓で行われる、油紙で作った灯籠を、熱気球の原理で空に飛ばす「天燈節」、南部、台南市の鹽水区で行われる「蜂炮」と呼ばれるロケット花火祭り、そして東南部、台東県で行われる「炮炸寒単爺」と呼ばれる爆竹祭りです。今週の「台湾ミニ百貨」ではこの元宵節の三大イベントから、「蜂炮」と「炮炸寒単爺」をご紹介しましょう。
Rti 台湾国際放送 

